Database > RDS for MariaDB > リリースノート

2024. 03. 12.

機能追加及び改善

  • 予備マスターの昇格機能を追加
  • 予備マスターの強制昇格機能を追加
  • フェイルオーバーを利用した再起動の際、複製ディレイを待機できるように機能を追加
  • DBスキーマ&ユーザー直接制御設定解除機能を追加

2024. 02. 15.

機能追加及び改善

  • DBスキーマ&ユーザー直接制御設定機能を追加
  • 接続された通知グループの識別が容易になるように改善
  • DBインスタンスの詳細表示画面で接続された通知グループ情報を表示

2024. 01. 09.

機能追加および改善

  • 高可用性インスタンスのDBエンジンのバージョンアップグレード時にフェイルオーバー のタイミングを手動で制御できるように改善
  • DBインスタンスごとにハイパーバイザーマイグレーション機能を動作できるように改善

2023. 12. 19.

機能追加および改善

  • 変更されたパラメータを適用するDBインスタンスを識別しやすいように改善
  • DB インスタンス一覧画面で、変更されたパラメータを適用する対象名の前に「適用」ボタンを追加
  • 変更されたパラメータを適用するDBインスタンスの詳細表示画面でパラメータグループ項目に「適用」ボタンを追加
  • 変更されたパラメータ適用必要フィルタオプション追加
  • サーバーダッシュボード画面で削除されたサーバーも表示するオプションにチェックした時、削除されてから1ヶ月以内のサーバーのみ照会するように変更

2023. 11. 14.

機能追加および改善

  • DBインスタンスの強制昇格機能を追加
  • イベント購読時に通知タイプを選択できるように改善
  • API v3.0追加および変更
  • DBインスタンスのバックアップ後、エクスポートAPI追加

2023. 10. 17.

機能追加および改善

  • 高可用性構成およびリードレプリカ追加時、リードレプリカのバックアップも使用して作成できるように改善
  • MariaDB 10.6.11, MariaDB 10.6.12バージョン追加
  • API v3.0追加および変更
    • 復元される最後のクエリ照会APIを追加
    • DBインスタンス詳細表示APIレスポンスにneedToApplyParameterGroup, needMigration, supportDbVersionUpgradeフィールド追加

2023. 07. 11.

機能追加および改善

  • DBインスタンス削除保護機能の追加

2023. 06. 13.

機能追加および改善

  • 予備マスターに問題が発生した場合、再構築をサポート
    • 予備マスターのDBインスタンスは変更されないため、固定IPアドレスが変更されない
    • データベースのデータはすべて削除され、マスターのデータで復旧されます
  • ユーザーグループにユーザーを追加する際、組織やプロジェクトのすべてのユーザーを追加できるように改善

2023. 05. 16.

機能追加および改善

  • サービスのユーザーインターフェース(UI)をNHN Cloud全体のサービスと一貫性があるように改善
  • DBインスタンスが削除されても、手動バックアップは削除されないように修正。
  • パラメータグループ機能を追加
    • DBインスタンスのデータベース設定を自由に変更できるようにサポート
    • 複数のDBインスタンスに適用可能
    • 既存のDBインスタンスの設定変更は、DBインスタンスと同じ名前のパラメータグループにマイグレーション
  • DBセキュリティグループ機能を追加
    • DBインスタンスのアクセス制御を自由に設定できるようにサポート
    • 複数のDBインスタンスに適用可能
    • 既存のDBインスタンスに設定されたアクセス制御ルールは{DBインスタンス名}__{DBインスタンスID}ルールで命名されたDBセキュリティグループにマイグレーション
  • 複製関係によってDBインスタンスをまとめて見ることができる画面を提供
  • Webコンソールに予備マスターを表示
    • 予備マスターのバイナリログ(binary log)を削除して容量を確保可能
    • 予備マスターの各種ログの確認及びダウンロードをサポート
  • リードレプリカの再構築をサポート
    • リードレプリカのDBインスタンスは変更されないため、固定IPアドレスは変更されません
    • データベースのデータは全て削除され、マスターのデータで復旧されます
  • フェイルオーバーが発生したマスターの復旧サポート
    • フェイルオーバーが発生したマスターと新規マスターを高可用性構成で復旧可能
    • 復旧は失敗する可能性があり、復旧できないフェイルオーバーが発生したマスターは再構築可能
  • フェイルオーバーが発生したマスター再構築サポート
    • フェイルオーバーが発生したマスターのDBインスタンスは変更されないため、固定IPアドレスは変更されません
    • データベースのデータは全て削除され、マスターのデータで復旧されます
  • MySQL 8.0.32バージョン追加

バグ修正

  • リードレプリカのバックアップで時点復元ができない問題を修正しました。

2023. 02. 14.

機能改善

  • サーバーダッシュボードのMariaDB指標のうち、ConnectionチャートにMax Connection値を追加で表記するように改善

バグ修正

  • IAMコンソールでエラーが発生した時に適切なエラーページに移動しない問題を修正
  • フェイルオーバーを利用してDBインスタンスタイプの変更またはストレージの拡張を行う場合にPing間隔がデフォルト値に設定される問題を修正

2023. 01. 10.

機能改善

  • 通知グループ名の重複を許可しないように修正

バグ修正

  • 監視設定をポップアップウィンドウを閉じずに続けて修正する場合に、設定が正常に適用されない問題を修正
  • サーバーダッシュボードページの更新設定が動作しない問題を修正
  • DDLクエリ実行によるバックアップ失敗イベントが正常に残らない問題を修正

2022. 12. 13.

機能改善

  • DML負荷によるバックアップ失敗時、その内容をイベントメッセージに残すように改善

バグ修正

  • DBスキーマを同期する時、断続的に削除できないスキーマが登録される現象を修正
  • 削除したアカウントと同じ名前の別のホストを追加できない問題を修正
  • フェイルオーバーした既存マスターを再起動するとユーザーアクセス制御を修正できない問題を修正

2022. 11. 15.

バグ修正

  • default_authentication_pluginパラメータをsha256_passwordに設定すると、高可用性構成が解除される問題を修正

2022. 10. 11.

機能改善

  • インスタンス詳細画面で表示されるドメイン変更ツールチップの文言修正

バグ修正

  • 廃止予定のイベントコードを削除
  • 特定条件で断続的にリードレプリカを削除できない問題を修正

2022. 09. 14.

バグ修正

  • Webブラウザの開発者コンソールにエラーメッセージが残る現象を修正
  • テーブルロック使用しない状態の単一インスタンスを高可用性インスタンスに変更するとバックアップが失敗する現象を修正

2022. 08. 09.

機能追加

  • イベントリストをExcelにエクスポートする機能を追加

機能改善

  • 高可用性停止したインスタンスもDB Configurationを変更できるように修正
  • バックアップ保管周期を最大30日から最大2年に修正
  • DDL実行によるバックアップ失敗時、イベントメッセージに原因を残すように改善

バグ修正

  • 断続的に内部エージェントとの通信問題によりバックアップに失敗する問題を修正

2022. 07. 12.

機能追加

  • サーバーダッシュボードでチャートをサーバーごとにグループ化して見ることができる機能を追加

機能改善

  • レプリケーション中断状態のリードレプリカのDB Configuration変更ができるように修正

バグ修正

  • 断続的に接続失敗状態のDBインスタンスの状態が 正常と表示される問題を修正
  • リードレプリカ作成時、バックアップを実行していなくてもイベントログにバックアップ実行が残る問題を修正
  • 断続的にボリューム拡張が失敗する問題を修正

2022. 06. 14.

機能改善

  • 複製ディレイにより再起動が失敗する場合はイベントを残すように改善
  • 接続情報ドメインがcloud.toast.comからnhncloudservice.comに変更

バグ修正

  • validate passwordプラグイン使用時、高可用性構成ができない問題を修正
  • 高可用性インスタンスのタイプ変更が失敗したにもかかわらず、candidate masterのタイプが変更後のタイプに見える問題を修正

2022. 05. 10.

機能改善

  • エラーログの保存位置をデータボリュームに変更
  • エラーログが100MBサイズで最大10個まで循環するように変更
  • 強制再起動の実行時に、再び使用できるようになるまでWebコンソールを操作できないように修正
  • フェイルオーバーの開始時点からWebコンソールで対象インスタンスを操作できないように修正
  • processlistで、innodb statusを一緒に見られるようにユーザビリティを改善
  • processlistで、数字でページを移動できるように改善
  • processlistで、チャートを拡大してその区間だけを確認できるように改善
  • processlistで、キーワードで検索できるように改善
  • processlistで、照会した内容をCSV形式でダウンロードできるように改善

バグ修正

  • 読み取りレプリカのバックアップで復元した時、誤った復元時間を選択できていた問題を修正
  • Safariでモニタリンググラフが表示されない問題を修正
  • マスターインスタンスのパラメータ変更後、読み取りレプリカのパラメータ変更に失敗する問題を修正

2022. 04. 12.

機能改善

  • 読み取りレプリカまたは一般インスタンスを高可用性インスタンスに変更するとき、使用可能な既存のバックアップがある場合、追加のバックアップなしでレプリケーションを構成するように改善

バグ修正

  • インスタンス停止とインスタンスボリューム拡張を同時に行う場合、インスタンスボリューム拡張作業が終わらない現象を修正
  • データボリュームの残り容量が1%未満の場合、再起動時にエラーが発生する現象を修正
  • バックアップが成功してもバックアップ失敗イベントが残ることがある現象を修正

2022. 03. 15.

機能追加

  • DB Configurationに変数使用機能を導入

バグ修正

  • 特定条件でモニタリングデータが収集されない現象を修正
  • フェイルオーバーが発生したインスタンスの自動バックアップが削除されない現象を修正
  • 作成に失敗した自動バックアップが期限切れになったときに削除されない現象を修正
  • MariaDBに登録されたユーザーが多すぎる場合に、復元に失敗する現象を修正
  • access ruleを修正してもバックアップ設定変更イベントが記録される現象を修正

2022. 01. 11.

機能追加

  • MariaDBで実行中のプロセスリストおよびInnoDB状態を確認することができる機能の追加

機能改善

  • WebコンソールでDBスキーマを作成する時、入力可能な名前の最小文字数をMariaDBと同じに修正

2021.12.14

新商品発売

  • Relational Database Service (RDS)は、Relational Databaseをクラウド環境で提供する商品です。
  • 複雑な設定をしなくても、Relational Databaseを使うことができます。
  • MariaDB 10.3.30バージョンを提供します。
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